5.2 贈与と併用した保険の活用

死亡保険に関する税金は、以下のように、被保険者と保険料負担者が誰かによって、課税される税金の種類が異なります。

被保険者

保険料負担者

保険金受取人

かかる税金

子供

相続税

子供

子供

所得税

子供

贈与税

この内、一番多く使用されるのが、相続税が課税されるケースですが、次に多く使用されるのが所得税が課税されるケースです。

特に相続人1人あたり500万円の保険の無税枠を使い切っている場合で、相続財産が多い場合(約3億以上)には、所得税にした方が得な場合が多いです。

l所得(一時所得)の計算は、以下のようになり、50万円の控除がある点と、所得が1/2になるというメリットがあります。

(受け取った保険金額-払込保険料-50万円)×1/2

さらに、毎年110万円までを子供に贈与して、その子供が保険金を支払えば、財産の移転が出来ます。

保険の無税枠を使い切っている人は、ぜひ検討して良いと思います。

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